守山市議会議員

石田せいぞう

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活動報告  REPORT
2020年2月18日 火曜日 有田市における妊娠・出産包括支援

子育て支援対策特別委員会で有田市を訪れました。

 

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有田市は人口3万弱の小さな都市で、年々人口減少が進んでいます。

平成26年に妊娠・出産包括支援事業が始まりました。

病院に勤務する助産師が相談窓口として、出産する女性の支援を行ないます(市立病院)。

しかし、市立病院が母子保健相談事業と産前産後サポート事業を中止されたので、

令和元年からは、有田市保健センターが助産師を雇用し、産前産後サポート事業を継続しています。

パパ・ママ教室を行なったり、マタニティー教室を行なったりしています。

また、出産時にはスマイルベビーギフト事業という子育てに必要な用品を贈る事業もされています。

 

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助産師が赤ちゃん訪問を行なったり、保健師と母子保健推進員がこんにちは赤ちゃん事業で訪問を

行なったりもしています。また、妊娠期から子育て期までのサポートにスマホを活用することも

しておられました。手厚いサポートが行なわれています。

それにつけ加えて、令和元年度からは、小学校の授業風景を保健師・臨床心理士・保育所長で見学し、

学校長・担任を含めカンファレンスを実施し、フォローしてきた子どもの現状や困りごとなどを

共有する取り組みを進め、切れ目ない支援に尽力しておられました。たくさんの大人(専門家)が

子どもたちに関わり続け、温かい支援を続けて行きたいという意気込みが伝わってきました。

 

守山市でも、昨年4月から妊娠期からの切れ目ない支援を目指して、守山版ネウボラに取り組んでいます。

質の高い取り組みになるように私たちもサポートしていきたいと思います。

2020年2月10日 月曜日 送迎保育ステーション

大阪府池田市は人口約10万4000人で、公立保育所2所、公立認定こども園2園、

私立保育園11園、私立認定こども園6園、小規模保育事業所3所の計24園となっています。

 

保護者は朝、送迎保育ステーションに子どもを送り仕事に行く。

夕方仕事が終わったら、子供を迎えに行くというシステムになっています。

 

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送迎保育ステーションは、駅前等、利便性の高い所にあるので、送り迎えがしやすい。

現在は2箇所あります。

保育施設はたくさんありますが、保育需要の増加もあり、

自宅近くに入園できるとは限らないので、大変喜ばれているシステムです。

 

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送迎保育ステーションの開所時間は7時〜19時で、保育所の開所時間と同じになっています。

児童が体調不良になった場合は、保護者が預かってもらっている園まで

直接迎えに行くことが原則となっています。

利用料は月2,000円、または2,500円になっています。

(運営している事業者によって異なる)

 

【課題】

①保護者と保育所との信頼関係

保護者が直接保育所に行く機会が少ないため連絡帳などで細かな気配りが必要

 

②バスの停留所の確保

子供達が乗り降りしても安全な場所が必要。

 

③保育所と送迎ステーションの連携

職員同士がしっかり連携して子どもの情報などを伝え合う体制が必要

 

守山市も保育需要には地域間格差があり、待機児童解消に向けた

一つの有効な策になるかもしれないが、取り入れるには課題がある。

一つは、どこの事業者も手いっぱいの状況である。

送迎ステーション事業に携わる人材の確保が難しい。

また、利便性の高いところで、送迎ステーションを確保するのが難しい。

などなど・・・。

 

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池田市ではこの他に、待機児童解消施策として、公営民営の保育ルームを開設しておられました。

幼児教育・保育の無償化で、待機児童の発生が懸念されるため、

この4月に待機児童解消保育ルームの開設が予定されているとのこと。

素早い対応が出来ているところがすごいと思いました。

 

2020年2月5日 水曜日 教育に力を注ぐ武雄市

1月16日に佐賀県武雄市へ行きました。

 

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官民一体型の養育に取り組まれていました。

花まる学習会という民間会社の使っている学習システムを学校の中に

採り入れるという画期的なものです。

市内のほとんどの学校で実施されています。

朝学習や青空教室という中で、民間のやり方を積極的に採り入れているものです。

民間だけではなく、地域の方々も積極的に学校に入っておられたのも大きな力になっていました。

地域の力を活かして、コミュニティスクールが推進されていました。

 

また、ICTも教育に積極的に採り入れておられました。

一人一台パソコンが貸与され、家庭学習にも活用されていました。

相当な額を市の予算からつぎ込んでおられました。

市民の理解が進んでいることがうかがえました。

 

図書館も大きな立派な建て物でしたし、その横に子ども図書館が設けられていました。

図書館の運営にも民間の力が入っていて、にぎわいを生み出していました。

 

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武雄市は教育に大きな力を注ぎ、民間と手をとりあいながら、町の活力を生み出している町なのだ

ということが感じられました。

2020年1月29日 水曜日 大野城市の窓口改善

1月15日(水)に視察に行った福岡県大野城市では

市役所の窓口業務の改善に取り組んでおられました。

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市民満足度の向上策

◆週末窓口サービス → 第二・第四土曜日 9:30〜12:30

◆コールセンター 8:00〜21:00 365日

◆総合窓口「まどかフロア」 → ワンストップで市民に対応

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コストの削減

◆ICT化の推進・活用

◆民間活用の推進

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●窓口の受付業務は、民間会社に委託

●IT化を進める

●窓口で対応する時間を短縮

●サービスの向上

 

市民満足度が向上

 

業務

窓口は委託業者の社員

専門的な業務は市役所職員

 

分けることによって業務を効率よく進められる。

 

総合窓口の側には、フロアマネージャーがいて、どこへ行くとよいのかを案内してくれます。

ワンストップで対応してくれる仕組みなので、あっちの窓口へ行き、こっちの窓口へ行きというようなことはありません。

市民には好評だそうです。

 

守山市も建て替えを機に、業務委託やワンストップサービスを採り入れるのがよいと思います。

実際、市役所内でも少し話は出ているようです。

 

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2020年1月23日 木曜日 長崎視察

1月15日(水)〜17日(金) 会派で九州に視察に行きました。

1日目は福岡県大野城市、2日目は佐賀県武雄市、3日目は長崎県長崎市でした。

 

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長崎市は県庁所在地で、人口約43万人の大きな都市で、古くから発展してきた都市です。

明治日本の産業革命遺産と長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の2つの世界遺産が

あるまちとして、たくさんの観光客が訪れる町です。

 

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海に面している面積が広く、造船関係の会社や工場がたくさんあります。

また、国際クルーズ船も入港してきており、海外からの観光客も多く、町でよく見かけます。

町はたいへん賑わっていました。

面積は400㎢余りあり、守山市の10倍近くあるのですが、山が多く市街地も坂が多くなっています。

そのような状況なので、斜面を棚田のような形にして家を建てている所も多くあります。

 

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階段が多く、高齢者等にとっては生活しづらい面もあると考えられます。

そのようなことから、長崎市では老朽化した住宅が建て替え等がされず放置されてしまう例が

目に付くようになってきました。

そこで、市では空き家等対策計画を策定し、支援を行っています。

 

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様々な支援を行っていますが、なかなか老朽化した危険空き家は減らないのが現状のようでした。

 

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守山市においても、高齢化が進むにつれて老朽空き家等が増えていくことが心配されます。

早いうちから対策を立てて取り組みを進めていくことが必要だと感じました。

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